アンチエイジング一覧

花粉症を根本から治す?

今年も花粉が飛び交う季節になりました。
私は数年前までは花粉症の症状が出たことはありませんでした。 「自分は花粉症とは無縁だと思っていました。」

ところが、ここ2、3年春になってスギ花粉が多く飛び交う季節になると、 決まって鼻がむずむずしてくしゃみはでるし、 目の廻りはちかちかとして痒くて充血してくるわで・・・ まるで花粉症の症状そのものです。

一説によれば、化学物質の取りすぎで、 体内に蓄積されたその量がある一定量を越すと花粉症が発症しやすくなると言われます。 もちろん、その限界の値は人によって個人差があるそうです。

わたしもとうとうその閾値を越えたのかと自覚しました。
それだけが理由ではありませんが、昨年から 高麗人蔘を飲むようしています。 最初は高麗人参茶を飲んでいました。

でもなぜか高麗人参茶は甘味成分が添加されていて、
私の口にはどうも合いません。 それで最近はタブレッタの錠剤に切り換えました。 それも正真正銘の正官庄です。

高麗人参 効能に花粉症にも効果があると言われます。
来年あたりからどんな変化が現われるか今から凄く気になってます。


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キレイもダイエットも

ダイエットとなると、どうしても食事制限することになって、 体にとっては欠かせない必須栄養素も欠乏することにもなりかねません。

痩せる薬には食事でとった脂肪だけに作用するのもあります。
でもこうした薬に頼らないでダイエットするとなると、 どうしても食事の量を抑えざるを得ないのです。

摂取したカロリーよりも消費したカロリーを大にするには、 ハードな運動をしない限り、この関係は成り立ちません。

そうなると、ダイエットしてても必要な栄養素は積極的にとること。
特に、ミネラルやビタミン、女性には鉄分もしっかり補給したいです。

それから体内で発生する活性酸素を消す スカベンジャーを生成する能力も加齢とともに落ちてきます。

ダイエットしたらよけいシワやシミ、肌のカサカサが目立ったのでは様になりません。

こんな状況にピッタリなのが、アサイー&ノニです。
アサイーはミネラルやビタミン、鉄分、必須脂肪酸が豊富です。

また、アントシアニンなどのポリフェノールが豊富なので肌がキレイになります。
アントシアニンは代表的なフラボノイドの一つです。 フラボノイドはまたポリフェノールの一つなのです。

カロチノイドのアスタキサンチンほどではありませんが、 強い抗酸化力があります。

ノニジュースが苦手という方でも、 ノニサプリメントなら抵抗なく服用できます。
ノニにはカロリー消費を増すアミノ酸が豊富でダイエットにいいのです。


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加齢臭が気になる年頃?

今年も暑い夏が過ぎて少し涼しくなりました。
といっても昨日の土曜日はとっても暑かった。 家の中が蒸し暑くて何もする気が起きなくてゴロゴロしてました。 無駄な一日を過ごしたようで後悔!

でも季節としてはカレンダーでは9月入りでもう秋なのです。
日中の最高気温も真夏の頃に比べると低くなって、 昼間営業で外歩きしてても汗をかくのが少なくなりました。

この歳になるとどうも加齢臭の素が肌から出ているようで。
とりわけ汗をかいた後など臭いが酷くなるようで。 女房から「臭い!」とよく言われます。 自分には気づかないので始末が悪いですね。

ただし、体臭といってもあの腋臭と加齢臭とは違うようです。
腋臭のほうはアポクリン腺です。 分泌物に蛋白質や脂肪分が多いのが特徴の汗腺です。 ヒトの肌には無数の常在菌が住み着いていて、 アポクリン腺の汗を分解します。

それで、あの独特な臭いを発するわけです。
したがって、腋臭の強い人ほど、 アポクリン腺の分泌物が多いという傾向があります。加齢臭対策にも効果がありますが 体臭はミョウバンなどでも消臭ができます。


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目にいいルテインは青汁に豊富

今から10年ほど前、ルテインが脚光を浴びたときがありました。
そのときと今と何が変わったのか?

もちろん、ルテインの抗酸化作用や効能が変わったわけではありません。
それまでは、ルテインというカロチノイドが日本では浸透していなかったときで、 その隙間を上手くついてルテインサプリメントで儲けようとした マルチ商法の企てだったのでしょう。

たしか当時は、ルテインをソフトカプセルにした商品は無かった。
カプセル化技術がナノ技術の進歩とともに急速に普及した時代です。 アントシアニン、リコピン、ベータカロチンなど、 カロチノイド群をまとめてソフトカプセル化したサプリが普及したのがその頃です。

ただし、カロチノイドのキング、アスタキサンチンが広がる前でした。
もちろんアスタキサンチンの効果はルテイン以上でしょう。

ところで、ルテインは、大麦若葉など、ケール青汁の原料野菜に豊富に含まれます。
事実、ルテインはケールにキャベツなどよりもはるかに豊富に含まれれます。


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